おばあちゃんとクレヨン

おばあちゃんとクレヨン

単に古くなたものを新しくするだけでなく、お客様の「家を楽しむ」お手伝いをする。
それが私たちの” リフォーム”でありホームテックの原点です。同じマインドをお持ちの方、共感いただける方は是非お読みください。


『おばあちゃんとクレヨン』

お客様はご主人に先立たれて一人暮らしをしているご年配の女性でした。生活がミニマムになり高齢での一人暮らしを考えた、リフォーム工事のご相談でした。

当時、大手リフォーム会社に勤務していた弊社代表の高橋は商談中にそのお客様が生活の中で唯一楽しみにしていることが、「隣の市に住むお孫さんが、たまに遊びにくること」と伺い、構造上全く必要の無い白い壁を工事に付け加えることをお客様に提案したのです。

おばあちゃんとクレヨン

あまりにも突飛な提案・・・お客様は戸惑ったそうですが、高橋がその理由を説明し理解すると喜んで注文していただいたそうです。そして工事も無事終了して、その後のご様子を伺ったところ、初めて会った時には、くたびれた印象だったお客様の表情は見違えるように輝いた笑顔になっており、高橋に深く礼をのべたそうです。では白い壁は何の目的で取り付けられ、お客様に喜ばれたのでしょうか?高橋が提案した白い壁は直接書いたインクが拭き取れる素材でできており、その壁に落書きをするのを目的に毎週のようにお孫さんが遊びにくるようになったそうです。女性は高橋のファンになり、その後も「なにか提案して頂戴!」とたびたびご用命をいただくこととなったそうです。その時、高橋は気付きました。

「リフォームで人の夢をかなえられる」 と・・・