社員からのメッセージ

ホームテック株式会社 佐治

ホームテック株式会社 佐治

「元々は壁紙を貼る職人でした。だけど、もっと広く提案できる仕事がしたくなっちゃって」

佐治敦
既存のクロスを貼るだけでは物足りなくなり、ホームテックへの転職を決めた。その頃のエピソードとして忘れられないものがある。あるお蕎麦屋さんのリフォームで、手配した職人の仕事に満足いただけず、お叱りを受けた。「その時言われたことは今でも忘れません。『ねぇ、佐治さん。リフォーム屋さんにとっては大した金額の工事じゃないかもしれない。でもね。私は1杯何百円かの蕎麦を食べていただくために、一生懸命働いているんですよ』と。仕事に対するプライドを持て、とガツンとやられた気がしました。

大切なのは仕事の大小ではない。どんな仕事だろうとプライドを持ってやり抜く。そんな年月を重ね、新しいリフォームプライスの店舗をまかされることになった。杉並という新しいエリアの店舗だ。「いつかは店長になりたいと思っていたので、うれしかったです。実はこの杉並店は、出店場所を含めて、私が決めたことがほとんどでした」この土地のお客様層を考えて、内装はシックで落ち着きのある雰囲気にした。一歩足を踏み入れると、コンセプトが自然と感じられる店だ。「お客様がリラックスして、リフォームの相談ができる空間であり続けたいです」
佐治敦

佐治敦
職人から営業へ転職してキャリアを積み、若くして新店舗をまかされた。その姿はきっと後輩たちにとってもいい目標だろう。「『毎日楽しそうに生きているな』と周囲が感じるくらい、私自身が充実して働いていくことが大切かなと。そうすることで後輩たちのモチベーションが上がることにつながると思っています」

では仕事の上で、後輩たちに最も大切にしてもらいたいことは何だろうか。「それは何よりもまず、相手のことを考えられる力でしょう。思いやりの気持ち、と言えるかもしれません。たとえばお客様からクレームをいただくと、私はいつも『言わせてしまったな』と反省します。そのお客様はクレームを口にする前の段階から、きっと何らかの不安や不満を感じていらっしゃったはず。それに気づけなかった自分を悔しく思います」だが、佐治の思いやりの気持ちは、多くのお客様に確かに伝わっている。その証拠に、こんな嬉しい出来事があった。「ある日、LINE で突然話しかけられました。相手はニックネームだったので、『どなたですか?』と尋ねたら、『何年か前にリフォームをお願いした○○です。あの時はありがとう』って。そんな風に昔のお客様とつながることもあるなんて、仕事って面白いですよね」
佐治敦