お風呂選びのポイント

現在お使いのバスルーム。不便だなぁ、汚れが目立つなぁ…リフォームをご決意される理由はさまざま。
お困りのことを中心にポイントを絞って、商品を選びましょう。

「掃除のしやすさ」と「使い勝手の良さ」はどこをチェックすれば良い?

床をチェック ■排水口の材質・ゴミの捨て方
排水口にたまる髪の毛はからまりやすく、取り除くのも一苦労。
ゴミに直接触れずに捨てることのできる排水口もあるので、ショールームでは、ぜひ、排水口もチェックを!

リフォームプライスでは、各メーカーをはしごせずに、一箇所で国内有名メーカーの主力商品を比較できます。
ぜひ、排水口もはずして、じっくり観察なさってください。


■床の水はけ、温度床をチェック ■床の水はけ、温度

床のお掃除は楽にしたい。
かがんでゴシゴシこするのは大変です。
目地にゴミが付着しにくい材質、さっと汚れが簡単に落ちる材質、さまざまです。そして水はけがよく乾きやすい床は、カビも防いでくれます。
右画像の「キレイ床」は、撥油+撥水機能を持った特殊な加工を施してあり、身体から出る皮脂汚れが固着しにくく、水を流せば汚れが取れにくい床材です。LIXILの一部の商品に使用されていますので、リフォームプライスでご確認ください。
安全面でも滑りにくい床、冬でも冷たくなくやわらかな踏み心地の床もございます。(TOTOの「ほっからり床」)


浴槽をチェック ■浴槽の材質・保温性

入りやすい、くつろぎやすいなど浴槽の形状の進化もさることながら、材質の進化も目覚しい浴槽。
有機ガラス系の人造大理石は水や汚れをはじく素材なので防汚性能が高く、さわり心地もなめらかで人気です。
クリアアクリスタ素材は表面が硬くキズがつきにくいので、汚れが付着しにくくお手入れが簡単です(サンウェーヴなど)。
また、風呂水温度が低下しにくい「魔法びん浴槽」ならば、家族それぞれ入る時間が異なっても、追炊きの手間が省けて家計にも優しいですね(TOTO製品)。


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