CONSIDER
自宅にものが増え、置き場所が無く困っていたことと、全体的な暗さが気になっていたことから、全面的なリフォームをお願いしました。
担当者の方の圧倒的なセンスの良さで、便利な収納やコレクションを飾れる素敵な空間など、こだわりをたくさん詰めることができました。
出来るだけ自然光を取り入れたいと言う私の希望をかなえて窓を付けていただきましたが、その窓も私の身長に合わせて掃除がしやすい大きさに調整して下さったので使う人のことをしっかりと考えてくれる良い会社なのだなということを強く感じました。
今回のリフォームで明るくなったリビングには自然と家族が集まるようになり、笑顔が増えたように感じます。
また機会があればよろしくお願いします。
川崎市は神奈川県の北東部に位置する政令指定都市で、7区の行政区を持ちます。政令指定都市の中では最も面積が小さいですが、人口は都道府県庁所在地以外の市の中では最大となっています。
交通網は充実しており、市内を縦断する形でJR南武線が通り、南武線と交差する形で5つの私鉄が横断。海側から京急線、東急東横線、東急田園都市線、小田急線、京王相模原線が走っています。
産業面では、戦後は都市化の進行により急速に農地が減少し、現在は市の施策などで伝統的な名産品の復興などに力が注がれています。また京浜工業地帯の中にあるため、現在では富士通・日本電気・東芝などの大規模工場と、それに関連する中小工場が多数建設されています。
川崎駅東口には地下街「アゼリア」、西口には「ラゾーナ川崎」が立地し、川崎駅周辺商業地の中核となっています。川崎市の副都心として、溝の口駅には「丸井」、新百合ヶ丘駅には、「イオン」、「エルミロード」、「オーパ」などの商業施設が建設されているほか、第三都心として、武蔵小杉駅も横須賀線の駅が出来たことも都市化に影響を与えました。
また、住宅地が多いため中小規模の商店街やスーパーマーケットなどは市内全域で見られ、日常生活での買い物はとても便利です。
近年は芸術関係での産業振興に力を入れており、川崎駅周辺でのチネチッタプロジェクト・ミューザ川崎・川崎市アートセンターの建設、KAWASAKIしんゆり映画祭の開催などが進められています。なかでも2004年にミューザ川崎がオープンした後に川崎市は「音楽のまち・かわさき」を推進しています。
教育に関しても充実しており、多くの小中高があるほか、2つの音楽大学・日本初の映画の専科大学が立地しています。