TRUE STORY
実話から生まれたホームテックのポリシー
「齋藤さんに頼んでよかった」
その言葉が、こんなにも響くようになったのは、入社した頃より
自分が少し変われたかもしれません。
誰がやっても同じ、なんて仕事はしたくなく、
自分に何が出来るのか考えるようになりました。
そこでし始めたのが「直接頼まれていないこと」をやってみるということです。
黄ばんでいたスイッチボックスを新品に取り替えたり、
切れ掛かっていた隣の部屋の電気を同じ色味で変えてみたり、
物が片付かないと困っていたお宅に、余っていた棚を持ってきたりしてみました。
「あら、こんなこともしてくれたの?」
「いやあ助かったよ、よく見てるね、どうもありがとう」
自分に工事を任せてくれるお客様に、
「前に頼んだときよりたくましくなったね」と、
若い僕の成長を見守ってくれるお客様のために、
「この人のために頑張りたい!」が何よりのエネルギーになります。
これからも小さな小さなサプライズを届けられる、
誰よりも”気づける男”になれるよう、今日もお宅にうかがいます。