COLUMN
コラム
2020.04.05
近年、企業が推進する「働き方改革」やオンラインツールの発達で、テレワークの機会が増えているかと思います。
そこで今回は、テレワークに最適なワークスペースのある施工事例をピックアップします。
今、テレワークの環境を整えるためのリフォームをお考えの方は是非ご参考になさってください!
まずは、リビング・ダイニングと空間を共有している“オープンな”ワークスペースをご紹介!
赤がアクセントの素敵なくつろぎリビング
振り返ると、なんと壁一面を使った広大なワークスペースが!
これならデュアルディスプレイも余裕で設置できます
ちょっと疲れたらリクライニングチェアーで一休み…
ONとOFFが一瞬で切り替えられます
ダイニング・キッチンと一続きの 空間に確保したワークスペース
壁に目を移せば素敵なアート作品
仕事のイマジネーションが湧き出て来そうです
リビングを広く取るため、活かしきれていなかった和室をダイニング化
そのダイニングの中にワークスペースを設けました
ワークスペースを開放することで子どもとコミュニケーションを取ることができ、家族の距離が縮まります
壁一面のブックシェルフは収納力抜群!
続いて、独立したスペースを確保しつつリビング・ダイニングともつながっている機能的なワークスペースをご紹介!
IKEAの家具を組み合わせて構成したワークスペース
実は本棚は仕切りの役割も果たしており、奥はウォークインクローゼット、手前は寝室になっています
空間を共有しながらも、うまく仕切ることでそれぞれをしっかり機能させています
クローゼットと押し入れをぶち抜いてワークスペースを創りました
ここはリビングと寝室を繋ぐ動線にもなっており、疲れたら左に数歩でソファー、右に数歩でベッドという位置
誘惑に勝てそうもありません…
いかがでしたか?
構造上の制約はありながらも、自由な発想でそれぞれの働き方に合ったワークスペースが作れるのがリフォームの魅力です。
今後も様々な切り口で施工事例をピックアップしていきますのでお楽しみに!
いまいち有効活用できていない押し入れ・・・
思い切ってワークスペースにしませんか?
リフォームプライスでは、使い心地の考慮された、選べる2タイプをご用意しました。