COLUMN
コラム
2020.06.12
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リノベーションに興味を持っているけど、失敗したら怖い…と不安に思っていませんか?ここでは、よくある失敗・トラブルを例に、リノベーションを成功させるための6コツをお伝えします。
現在の生活の何が不満か、どういった生活を送りたいのか、などを担当者に伝えてみましょう。
担当者との打ち合わせを通して、どんな間取りが必要なのかを明確にさせていきます。相談を重ねるうちに、あなたにぴったりの具体的なプランになっていくはずです。
理想のリノベーションを全て行えれば一番いいのですが、予算の都合で削らなくてはいけない箇所もでてくるかもしれません。
ここだけは譲れない、キッチンの変更が第一、など優先順位を明確につけることで、より理想に近い形で仕上げることが可能になります。
信頼できる業者に依頼することがとても大切です。まずは、施工事例などを参考に自分の好みにあったリノベーション実績があるかをみてみましょう。
その上で、担当者が親身に話を聞いてくれるか、プロとして様々な提案をしてくれるか、信頼しておまかせすることができるか、などを判断しましょう。
中古マンションの場合、構造上、動かせない壁があり、好みの間取りにすることができなかったなどの失敗があげられます。また、管理規約により工事可能な箇所に制限があることも少なくありません。
どのようなリノベーション、間取りを希望するのかを考えながら、物件を検討することが重要です。また、事前に住宅診断を行うことで、より正確に建物の状態を把握することができトラブル回避につながります。
理想だけでプランニングをすると、こんなはずじゃなかったという点がでてきてしまうかもしれません。
今の生活だけを見てプランを考えるのではなく、将来を見越したプランを検討することで、長く安心して住める住宅になります。
大切なのは自分たちの暮らしやライフスタイルをよく考えて、自分たちに必要なものは何かを見極めることです。
いざリノベーションが終わってみると、イメージしていた仕上がりと違う…という失敗も少なくありません。原因は業者とのイメージのズレかもしれません。「スペースを広くしたい」といっても「広い」のイメージが異なっていると、仕上がりも異なってきます。しっかりコミュニケーションをとり、認識にズレがでないようイメージを共有することが大切です。
リノベーションの失敗例から、成功のためのコツをお伝えしました。
リフォームプライスでは、このような失敗をしないためにも、初回のご相談から、打ち合わせまでひとつひとつ丁寧にご相談にのらせていただきます。よくある失敗も事前に準備をして対応することで、回避することが可能です。
また、リノベーションに対して漠然としたイメージしかもっていないという方もいらっしゃると思います。そういった場合でも、リフォームプライスで相談を重ねていくうちに、それぞれの理想が明確になり、希望のスタイルが見えてくるかもしれません。まずはお気軽にご相談ください。