COLUMN
コラム
2020.06.20
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新生活様式が提案される中、リモートワークやテレワークなどの在宅勤務を導入する企業が増えてきています。
これを機会に、自宅にワークスペースが欲しいと思った方も多いのではないでしょうか。また、お子さんの勉強のスペースとして、スタディスペースのポイントも合わせてご紹介いたします。
仕事や作業に使うための場所をさします。仕事をする、家計簿をつける、ちょっとした家事をするなど様々用途に使われるスペースのことです。
子供部屋とは別に、勉強するためのスペースを設けることです。
「リビング学習が子供の学習能力を高める」と話題になり、リビングにスタディスペースをつくることに、注目が集まっています。
ダイニングテーブルで、仕事や勉強を行っているので、別にスペースを設ける必要がないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
作業途中のパソコンや勉強道具を食事のたびに片付けを行うとなると、以外と手間がかかるもの。ワークスペース、スタディスペース専用の空間があることで、仕事の時間や勉強の時間をしっかりと線引きでき、メリハリのある生活を送れるのではないでしょうか。
リビングやダイニングと同じ空間にワークスぺース・スタディスペースを作る方法です。
共働きが増え、家でお仕事を行っているお母さんとっては、家事と仕事の両立に便利です。
また、広めのスペースを確保することで、親子で並んで仕事・勉強をすることもできます。同じ空間で、仕事や勉強を行うことで一緒に頑張っているという感覚が芽生えるでしょう。
仕事、勉強により集中したい方におすすめなのが独立したスペースです。
完全な在宅勤務、リモートでの会議が多い方などは、独立したスペースがある方が安心です。
また、部屋のように完全に独立させるのではなく、仕切り方を工夫し、家族の気配を感じ取れるようなスペースを確保する方法もおすすめです。
キッチンの中、階段下、クローゼット、などの限られたスペースもアイディア次第で立派なワークスぺース・スタディスペースに。
リノベーションの際に、どうしても取り除けない壁や柱。そんな隙間を利用してスペースを作ることも可能です。
いかがでしたでしょうか。
新生活様式が必要となる今、自宅にワークスペースを確保することを検討するいいタイミングかもしれません。どのようなスペース・環境が必要なのかなど考えてみましょう。
また、ワークスペース・スタディスペースは、仕事や勉強だけでなく読書や裁縫、お絵かきなどの趣味の時間をすごす家族の共有スペースとしても利用することができます。生活のスタイルに合わせて空間を作り出すことができるのは、リノベーションならでは。
リフォームプライスでは、ご家族のご希望をしっかりとヒアリングの上、どのような空間、スペースが必要かをご提案させていただきます。
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