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朝起きれなかった私が5時に起きている理由 その1

宮﨑 真吾

日常

こんにちは!

ホームテック人事部の宮﨑です!

皆さまは朝型・夜型でいうとどちらですか?

私はというと、今は断然朝型です!

ここ2年くらい、朝型になろうとしても、1ヵ月もすると元の生活に戻ってしまうなど、失敗も繰り返しましたが、今は完全に習慣化出来ました\(^^)/

私は本当に朝苦手でした。大変恥ずかしながら、実家暮らしの頃は母親に、結婚してからは妻に、子どもが産まれてからは子どもに、叩き起こされるのが習慣でした(/ω\)目覚ましの音に気付くことは年間数えられる程度だった思います。

そんな朝が苦手だった私なりの早起き成功体験をお伝えしていきます!

ステップはこんな感じでした!

①早起きで成功している人の本を複数読む(早起きが良いということを信じる) 

②早起きすることを人に宣言する(人に言うことで、やらなきゃいけない環境にする)

③翌朝何をするのか計画を立てておく(起きる理由を作る)

④目覚ましを休日も含め、毎朝5時に設定する(寝るのが遅くても、休日でも変えない)

⑤数日続けると、必ず早起きしたくなる(夜は早く寝たいと思い行動が変わる)

⑥目覚ましが無くても、朝目が覚めるようになる(習慣化する)

今では⑥の状態です!

実際に早起きをするようになって得たものですが、

・毎朝2時間、読書・運動・仕事・勉強などに使える自由時間を獲得。

・時間の余裕→気持ちの余裕ができる。

・脳が元気な午前中に業務へ打ち込めて、仕事効率UP。

・帰宅時間が早くなり、子どもが起きている間に帰れる。

・朝に自然に目が覚め、夜に自然と眠くなる体。

・まだ眠いと感じる朝が、ほとんどない。

などなど、家族の時間・仕事の時間・健康面を考えても良いことがたくさん起きています!

最終的に習慣化してしまえば、努力せずとも早起き出来ます!「習慣化」すると努力の必要がなく、朝勝手に目が覚めます。習慣の力は絶大です。それに早起きのメリットを体感すると、もう抜け出せません。

ただ、朝早く起きるためには、夜早く寝ないといけないとシンプルに考えますが、仕事・飲み会・趣味・好きなテレビ番組などなど、それが出来ない理由はたくさんあるのが現実です。。私もこの壁を超えるのが大変でした。

長くなってしまったので、今日はここまでにして、また来週続きを書きます!

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