こんにちは!マーケティング部の池森です。
私は音楽が好きなのですが、ここ数年はよくレコードを買っています。
その中からいくつか、最近手に入れたものをご紹介します。
1. なのはな体操
1983年に制定された千葉県の県民体操の音楽です。
ディスコとテクノポップを合わせたような音色に、キャッチーなメロディが特徴です。
80年代当時、千葉テレビで番組と番組の間などによく実技が放映されていました。
私は埼玉県民でしたが、ノイズ混じりの画面を見ながらよく真似ていました。
ちなみにこれは非売品で、某オークションで入手しました。
2. 朝日ソノラマ 東京オリンピック
1964年の東京オリンピックの実況を一部収めたソノシートです。
ソノシートというのは、一般のレコード盤よりはるかに薄い透明なシート状のレコードで、当時は雑誌の付録なんかに使われてました。
この録音を聴いて東京2020に備えたいと思います。
3. 全国学校音楽コンクールの歴史 小学校の部 昭和27〜42年度
昭和27〜42年度までの、全国学校音楽コンクール優勝校の歌唱を収録したものです。
私は合唱曲が好きで、しかもこれは戦後から高度経済成長に突入した時期のものであるため、録音技術の進化、楽曲の進化、子供の声の変化など聴き所が満載!一時期ヘビロテでした。
この中の『世界の希望』はお気に入りの一曲。「ぼくのすきなのは緑、きみのすきなのも緑、緑はみんなの希望」とひたすら「みどり」を繰り返すので、曲が終わる頃には、「あれ…自分も緑好きだったかも?」と思い始めます。
ご存知の曲、あるでしょうか??
4. Carpenters / Carpenters
カーペンターズの3作目です。
左が日本国内盤、右がUK盤です。
何故わざわざ2枚買ったかというと、レコードは「製造国によって音が違う」と言われているため、それを確かめたかったからです。
理由は色々あるようなのですが、確かに違いました。
でも、「違う気がする…」くらいです。
以上、4枚をご紹介しました。
最近レコードの置き場がなくなってきましたので、いい収納方法がないか、社内のコーディネーターに聞いてみるつもりです。
今日もお読みいただきありがとうございました!