CONSIDER
中古で購入した戸建の家を全面リフォームしてもらいました。
私がこだわったのは、「狛江市の古きよき雰囲気に合う」というところです。
このこだわりを話した後に、担当者の方は狛江市の歴史などを調べて、古きよき雰囲気を持つ施工事例をいくつか紹介してくれました。
ホームテックのポリシーとして「お客様の至福のひと時を届ける」というのがあるようですが、それが営業の方々まで浸透しているんだなというのを感じました。
わが家は少し小高いところにあり、昔からベランダに行けば狛江・多摩川花火大会の花火が見えましたが、
リフォームで花火が見える側にガラスを多く設置したので、ベランダまで上がらずに家に居ながら花火を楽しむことが出来るようになりました。
私はいろいろとこだわりが強く、大変だったと思いますがそれに全力でついてきてくださったおかげで理想以上のリフォームになりました。
本当にありがとうございました。
狛江市は東京の中南部、多摩川中流左岸に位置しています。面積は6.39平方キロメートルであり、日本で2番目に小さな市です。
鉄道は、新宿駅や下北沢を通る小田急小田原線に乗り入れができ、路線バスで渋谷や二子玉川、調布まで出ることができます。また、「こまバス」と呼ばれる狛江市内を巡回するバスがあり、小学生の登校などに利用されています。
狛江市は多摩川と隣接しており、河川敷には平成29年にドッグランがオープンし、リードを外して飼い主と愛犬が遊ぶことができます。また、8月には「狛江・多摩川花火大会」が開催され、ご当地アイドルなどのステージイベントや約5000発の花火、全長200mにも及ぶナイアガラ花火を見に約11万人もの人が集まります。
犯罪発生率は東京26市の中では3番目に少ない0.75%(平成26年)であり、交通人身事故発生率も26市の中で最も少ない0.16%(平成27年)となっているので、安全な街と言えます。
狛江市の家賃相場は5.69万円で、となりの世田谷区は7.72万円と約2万円も差があり非常に安いです。また、アットホームな雰囲気の商店街があったり、野菜の無人販売所があったりと古き良き時代の面影を残し、落ち着いた街になっています。
狛江駅の近くは、マンションや戸館の建設が加速しており、子育て中の世帯が増加傾向にあります。そのため保育所が増設され、子育てに良い環境が整いつつあります。