CONSIDER
以前も、何度かリフォームプライス新百合ヶ丘店さんで、給湯器など小さなリフォームはして頂いていたのですが、今回は思い切ってキッチン、リビング、ダイニングの床建具、それにともないクロスの比較的大きめのリフォームを依頼しました。
以前、スペインへ旅行に行った時の住宅の雰囲気が忘れられず、南欧テイストにして欲しいと相談しました。予算と要望を入念に聞いて貰え、女性の担当の方でしたが、的確にアドバイスして頂けました。
工事もスケジュール通りに終わり、職人さんも電気、大工、内装、と入りましたが全てベテランの方々で時間内に毎日終えてもらえ助かりました。
1月にリフォームプライス新百合ヶ丘店にて見学、商談を重ね、思えば2ヶ月間もかかり大変でしたが、担当の方のお陰で今では快適な暮らしが送れています。ありがとうございました。
麻生区の中古マンションの状況、リフォームを含めた費用についてこちらで詳しく解説しています
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川崎市麻生区は、神奈川県の北東部、川崎市の北西部に位置し、東京都稲城市・多摩市・町田市、横浜市青葉区および市内多摩区・宮前区に接しています。同区は、1982年(昭和57年)7月1日、川崎市の行政区再編にともない、多摩区から分区し誕生しました。
小田急線の新百合ヶ丘駅付近を川崎市の北部副都心と位置づけて、区役所、税務署などの公共施設、百貨店、映画館など様々な商業施設が充実する近代都市としての開発が行われました。
麻生区には、小田急小田原線・小田急多摩線のほか、京王相模原線も走っており、都心までのアクセスも充実しています。
一方で、麻生区内には国道や高速道路はなく、同区の幹線道路である東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線も道路渋滞が激しいため、大規模なロードサイド店舗の成立は見られません。よって、新百合ヶ丘駅周辺を除くと商業施設は住民の日常生活を支える規模にとどまっているといえます。
住環境に関しては、農地や山林などが区の面積の約25%を占めるなど自然環境にも恵まれ、駅周辺では戸建住宅を中心とした住宅市街地が形成されています。区全体の土地利用をみると住宅地が最も高い反面、工業系土地利用の割合が川崎市平均と比べると著しく低くなっており、1998年度には国土交通省の都市景観100選を受賞しました。
また医療についても、大きな総合病院が多く隣接しており、緊急などの際も対応出来るようになっています。
麻生区には複数の小中高校が存在するほか、大学のキャンパスが多くあります。中でも昭和音楽大学や日本映画大学などをはじめとした芸術・文化関連の施設が多いことから、「しんゆり・芸術のまち」づくりを推進しています。
その具体例として、kirara@アートしんゆりや川崎・しんゆり芸術祭、あさお芸術のまちコンサート、KAWASAKIしんゆり映画祭などが展開されており、積極的な誘致活動が行われているといえます。