横浜市緑区でリフォーム・リノベーションをご検討中の方へ

緑区は横浜市を構成する18行政区の1つで、横浜市神奈川区、港北区、瀬谷区、保土ヶ谷区、旭区、青葉区、都筑区、東京都町田市と隣接しています。

緑区の歴史としては、昭和14年に横浜市の第6次市域拡張によって、発足当時の緑区にあたる都筑郡の1町4村（川和町、山内村、中里村、田奈村、新治村）が横浜市に編入し、港北区の一部となりました。

昭和44年に港北区から再び分区し、緑区が誕生しました。

 

 

緑区には、長津田や鴨居、中山などの駅があります。

長津田にはJR横浜線、東急田園都市線、東急こどもの国線が乗り入れており、横浜駅や渋谷駅まで約30分でいけるので非常に便利な駅です。

鴨居駅にはJR横浜線しか乗り入れていませんが、大型のショッピングモール「ららぽーと横浜」があります。ららぽーと横浜には、イトーヨーカドー、東急ハンズ、TOHOシネマズをメインに約270のテナントが出展しているので何でもそろえることが出来ます。

中山駅にはJR横浜線」と横浜市営地下鉄のグリーンラインの2路線が乗り入れています。中山駅周辺には、横浜市の市街地にありながら豊かな里山の自然をそのままに残し、四季折々の花や生き物、里山の風景を楽しむことができる県立公園「四季の森公園」や約70種400匹もの動物を展示している「よこはま動物園ズーラシア」があります。

 

 

緑区は2008年のグリーンライン開業に伴い周辺地域の都市開発化が進められています。商業施設も増加してきているので住みやすい町になってきていると言えます。

また隣接する区にある港北ICには、2016年に横浜環状北線とつながったので、羽田空港へのアクセスが非常に良くなりました。車でも電車でもアクセスの良い緑区は通勤・通学だけではなく遊びに行くにもちょうど良い区だと言えるでしょう。