CONSIDER
築10年ほどのマンションのリフォームをお願いしました。カフェ風にリビングをリフォームしました。内容はシステムキッチン、床暖房、扉、壁と天井クロスの変更です。
担当のアドバイザーはとても気さくな女性で話がしやすく、色々とこちらの求めるイメージに対し提案をしてくれましたし、工事についてもマンション管理との調整・確認、搬入ルートへの養生など、細かい気配りも感じられ、とても好印象でした。
工事期間は7日間と短期間で、施工費用も約300万円と他社に比べ低料金でした。工事の品質に関しても、問題無いクオリティでした。
ナチュラルなテイストでカフェ風に仕上がったリビングは、日々の生活を豊かにしてくれました。また、機会がございましたら、宜しくお願い致します!
青葉区は横浜市を構成する18行政区の1つで、横浜市緑区、都筑区、川崎市宮前区、麻生区、東京都町田市に隣接しています。鶴見川が区の中央を南北に横断しており、川沿いでは市内でも珍しい広大な平地の農業用地になっています。
昭和41年の田園都市線の開通を機に、急激な人口増加が始まり、昭和44年には緑区が誕生しましたが、当時の青葉区域の人口は5万人程度でした。その後も、大規模な宅地開発が進み、昭和61年には緑区役所北部支所が開設され、平成6年11月6日に青葉区が誕生しました。
青葉区のほぼ中心にある青葉台駅は、東急田園都市線の1路線しか乗り入れていませんが、渋谷まで乗り換え無しの30分ほどでいけるので都心へのアクセスは、悪くないと言えます。しかし、1路線しか走っていないので、遅延などの電車トラブルがあった場合は不便になるので注意が必要です。
青葉区にはこどもの国駅があり、青葉区と東京都町田市にまたがって「こどもの国」というレジャーランドがあります。「こどもの国」は、明仁天皇陛下と美智子さまのご結婚を記念して、1965年5月5日に開園しました。開園以来、両陛下お揃いまたはご一家で、幾度もこどもの国を訪問され、平成から令和へと変わる年、ご結婚60年をむかえた時にも訪問されました。多摩丘陵に広がる約100haの敷地内に、牧場、ふれあい動物園、芝生の広場、スケート場、プール、サッカー場、各種の屋外遊具などが整っており、キャンプ場やバーベキュー場もあります。ほかにも陶芸やろうそく作りなど様々なものを作る体験が出来るので、子どもから大人まで楽しめる施設になっています。
青葉区では、区内にある6か所の市立保育園において、「子育て応援保育園」という登録制の子育て支援サービスを実施しています。出産予定を控えこれから親となる人、または家庭で0歳から2歳台の赤ちゃんを育てている人を対象としており、登録することで、育児に関するさまざまな支援やサービスが利用可能になるシステムです。このように制度を区が行っていたり、さらに子どもを遊ばせる場所も近くにあったりする青葉区は、子育てがしやすい環境が整っていると言えます。