COLUMN
コラム
2019.06.03
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皆さんはリノベーション後どんな暮らしがしたいですか?リノベーションでは、壁を取り払うことで広々とした風通しの良いリビングをつくったり、余ったスペースに便利な収納場所をつくったりするなど、これからの暮らしに合わせて家を造り替えることができます。
物件探しだけでもやることがたくさんあったのに、さらにリノベーションをするのは大変ですよね。
しかし家族で住むために買った家は、住んでからが本番です。家の造りや間取りは、家族のふれあいやくつろぎに大きく関わります。リノベーションで家族がこれまで以上に充実して過ごせる家を造りましょう。
リフォームとリノベーションに大きな違いはありませんが、工事の内容や完成イメージが違ってきます。
「リフォーム」は、古くなった部分を直すことで、「新築の時と同じようなきれいな状態に戻す」というものです。
例えば古くなったお風呂を新しいのものにしたり、外壁の塗り替えをしてきれいにしたりすることが当てはまります。
これに対して「リノベーション」は、家を造り替えて「新しい価値をプラスする」というものです。
例えば家族増えたので壁を取り払ってリビングを広くするといったことが当てはまります。
基本的には今の家の造りや設備を残しながら、古くなって老朽化が気になる部分は新しくしたい、といった部分的な修繕がしたい場合はリフォームが得意な会社に依頼しましょう。
大規模な修繕や間取り変更・家事動線・断熱など、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて過ごしやすい家に一新したい場合にはリノベーションが得意な会社に依頼しましょう。
リフォームやリノベーションを扱う会社はたくさんあり、その会社によって仕上がりや値段は大きく変わります。
ホームテックは創業26年 施工実績77,000件以上のリフォーム・リノベーション専門会社です。
お客様がご自宅で過ごす「至福のひととき」を、何よりも大切にしてプランニングを行います。
東京・神奈川・埼玉にある11店舗のショールームにて、是非ご相談ください。
リフォームに比べ、リノベーションは長い工事期間がかかります。
そのため、工事のスケジュール感をふまえ、仮住まいは何カ月くらい確保すべきか?
いつまでに引っ越しを完了したいのか?
リフォーム会社が決まったら、余裕をもった計画を立てることが重要です。
1.物件の引渡しはいつか
まずリフォーム・リノベーションが完成して家を引渡してもらえるのはいつか確認しましょう。
2.いつまでに引越しがしたいか
次にいつまでに引越しがしたいかを確認しましょう。リフォーム・リノベーションを終えてきれいになった家の引き渡しが済んでから、引っ越しとスムーズに進むのが理想です。
リフォーム・リノベーションを行う際の基本的なスケジュールを以下にご紹介します。
スケジュールを計画する際の参考にしてください。
<中古マンションリノベーションの場合>
1.問い合わせ
2.現地調査
3.お見積り
4.プラン作成 ※1ヶ月目
5.ご契約
6.仕様決め ※2ヶ月目
7.着工 ※3ヶ月目
8.完工
9.引渡し ※6ヶ月目
10.アフターメンテナンス
リフォーム・リノベーションをする上で最も大切なことは完成後のイメージを前もってしっかりと共有しておくことです。
特に、完成した後の仕上がりのイメージを担当者としっかりと共有しておくことが重要です。
仕上がった家を見てみたら思い描いているものと違っていた、なんてことになってしまったら、取返しがつきません。
打ち合わせの際に提案したイメージはちゃんと相手に伝わっているか、お互いが同じイメージを思い浮かべているかしっかり確認しましょう。
ホームテックでは、イメージの共有のために打合せをする際に「打合せシート」を作成しています。
また、完成後は工事保証書の発行をいたします。
打合せシートを使うことで、打ち合わせをした内容を文字にして残すことができるので、「言った言わない」を防いでお互いに納得してリフォーム・リノベーションを終えることができます。
話すだけでなくシートに文字として残すことで、よりイメージが具体的になるのでしっかり共有できるので安心です。
ホームテックでは八王子、多摩、府中、武蔵野、杉並、新百合ヶ丘、世田谷、横浜青葉、川口、入間、上尾の11店舗のショールームでリフォーム・リノベーションについての相談会を実施しています。
来店していただく際、事前に予約をすることで、お客様のご相談にしっかり答えることができるリフォーム・リノベーションのプロがスタンバイし、事前に相談に乗る準備を整えてお待ちします。待ち時間もないのでスムーズです。
まずはご自宅のお近くにある店舗へご相談にいらしてください。