COLUMN
コラム
2020.06.18
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子育てって大変。そんな悩みを感じているお母さん、お父さんいらっしゃいませんか?
住まいが変わると子育ても変わる。
子育てが今よりも少し楽になる、そんな暮らしのポイントを紹介します。
家族での時間を多く過ごす場所のリビング。リビングを居心地のいい空間にし、家族団らんの時間をとることができる空間にしましょう。
リビング横などに子どもが遊べるスペースを設けることで、家事の合間でも子供の様子が見ることができるのでおすすめです。
子育てに家事に、何かとバタバタな毎日。家事動線がうまく作られていると、子どもの見守りも家事も同時進行で行いやすくなります。
特に、家事をすることが多い水回り、キッチン・洗面・浴室が近くにかたまっていると便利です。リノベーションで家事動線を考えた間取りに変更することで、より効率的に家事をこなすことができます。
お母さんは、キッチンにたつ時間がどうしても多くなりがちです。
そのため、子どもがいるリビングを見渡せる位置にキッチンがあることは重要です。キッチンに立ちながら、リビングにいる家族とコミュニケーションをとれるとキッチンに立つ時間が楽しくなりそうですね。
お子さんが大きくなってからも、ダイニングで宿題や読書をしている時間を共有することができます。また、家族でキッチンに立ちお料理を楽しむことができるように、キッチンを広めにしておくこともおすすめです。
子どもが増えると物も増える。物であふれかえって片付かないイライラを抱えていませんか?
そんなお悩み解決には、片付けやすい収納を確保すること。玄関、リビング、洗面所、廊下など適材適所に収納を確保し、普段の生活の中で片付けをしやすい環境を整えます。
子どもにも片付けやすいオープンタイプの壁面収納などにすることで、進んで片付けができるようになるかもしれません。
リビングの壁の一部を落書きできるボードにしたり、ボルダリング風にするなど、遊び心あふれるリノベーションも人気です。
また、床を無垢材に変更することで、床につく傷も「いい味」として残ります。床が傷つくかも…と子どもの遊びの制限をしていませんでしたか?
このように、子どもをのびのびと自由に遊ぶ空間を作り出すことも、子育てが楽になるポイントです。
パントリーを作ることで、買い置きした食材がすっきりと収まります。子供を連れてお買い物に行くのが大変な時期など、買い置きができると買い物に行く時間、手間も減り時間に余裕がうまれます。
子育てしやすい住まいのポイントについてご紹介しました。
お子さんの成長に合わせて悩みも変わってきます。子どもの成長を考えたうえで、今どんな住宅が必要なのかを検討することが重要です。
例えば、子どもの部屋。必要になってから大きな部屋を2部屋に分けられるように、とあらかじめ将来のことを考えた工夫をされる方が多くいらっしゃいます。
リフォームプライスでは、子育て世代の方のリノベーション実績も豊富です。現在の子育ての悩みを相談することで、より子育てが楽しくなる、家族の絆が深まる、そんなリノベーションを目指してみませんか?
様々なご提案で、子育てのお悩み解消の手助けができればと思っています。