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2024.08.23

コスパ抜群のキッチン「ラクシーナ」が選ばれる理由を事例を交えて徹底解説

コスパ抜群のキッチン「ラクシーナ」が選ばれる理由を事例を交えて徹底解説

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キッチンリフォームにおけるコストパフォーマンス

近年資材の高騰や配送コストの増加に加え、アスベストの規定が見直されたりと、キッチン交換リフォームの相場はどんどん高くなってきております。

キッチンリフォームにおいて、機能性とデザイン性のバランスを保ちながら、コストを抑えることは多くの方にとって重要なポイントです。

 

安くて、機能性もある程度良くて、おしゃれなキッチン。そんなご要望を叶えられるキッチンが弊社でも人気のキッチン「ラクシーナ」です。

 

このコラムでは、なぜパナソニック製のキッチン「ラクシーナ」が選ばれるのか、その理由を具体的な事例を交えて徹底解説します。

※パナソニックさんの企業案件ではございません!忖度なしで記事にしています

Panasonic ラクシーナ
Panasonic ラクシーナ

ラクシーナとは?特徴も踏まえてご紹介

キッチンのリフォームをご検討の方でもご存知ない方も多いラクシーナ。

ラクシーナはパナソニック製のミドルグレードのキッチンです。

 

特徴をさらっとお伝えすると、まずはカラーバリエーションのセンスが良い点が挙げられます。

 

流行りのグレージュのトーンにマッチしやすいカラーラインナップが豊富で、インテリアと馴染みやすいのが人気の理由のひとつ。コーディネートを担当するプランナーさんからも好評で、かゆいところに手が届くような商品です。

 

キッチンは機能も大切ですが、見た目で決める方も少なくありません。キッチンは毎日見るところですからね。

 

家電分野で培った知識や経験をフル活用した設備の機能性の高さも特徴的で、お掃除が大変なレンジフードがそのひとつ。

 

「ほっとクリーンフード」は10年もファン本体の掃除の必要がないと謳うほどのお掃除らくちん性能を誇ります。

 

 

10年本体の掃除がいらないって本当?と声が聞こえてきそうですが、普段のお掃除はささっとふくだけでOKとのこと。とはいえ10年間放っておく方は少なく、数年に一度はお掃除することをおすすめします。

定期的なメンテナンスが設備長持ちの秘訣です。

 

シンクはスゴピカ素材という有機ガラス系の耐久性と清掃製に優れたシンクを選べます。継ぎ目がなく、隙間レス設計でお掃除が楽々とのこと。

有機ガラスは沖縄の美ら海水族館の水槽のガラスと同じ原料です。かつては世界一と謳われた水槽の水圧に耐える強度を誇る有機ガラスのタフネスをキッチンのシンクに取り入れたとなると、安心感がありますね。

 

 

便利な家電が多くなってきた現代だからこそ、あると嬉しい手元コンセント仕様も選べます。メーカーによっては低いグレードでは手元コンセント仕様を選べないこともありますが、ラクシーナは選べる点が嬉しいポイントです。

ラクシーナへのキッチン交換費用

ラクシーナへのキッチン交換費用相場は幅が2550mmのI型の場合、100万円前後〜。

カラーも豊富で空間に馴染みやすく、費用も抑えられることが採用頻度が高い理由です。

※リフォームプライスの場合の価格です。リフォーム会社によって割引率は異なります。

まとめると、おしゃれで家事がラクになるキッチン

上記の特徴を見ていただくと、パナソニックのラクシーナはおしゃれさと家事ラクをちょうどいい塩梅に両立したキッチンということがわかりました。

「ラクシーナ」という名前は、家事をラクにしな!というメッセージが由来なのかもしれません。

 

つぎに、メーカーのホームページではなかなか伝わりづらい、実際にお住まいに導入した事例を紹介していきます。

実際にお家で採用された事例を紹介

グレーのフロアタイルと合わせたヴィンテージ色のラクシーナ

キッチン:ラクシーナ
扉カラー:ウィンテージブラウン
参考交換費用:100万円

 

リビング空間全体を薄いグレーのクロスで仕上げているこちらのお住まいにぴったりだったのはラクシーナでした。

 

表情のある木目とグレーの壁紙を組み合わせることでおしゃれな空間を作るパターンで活躍するのは思い切ったダークトーンのキッチンです。

キッチン部分だけ床材を水に強いフロアタイルにすることで、キッチンスペースが空間のアクセントになっています。
ラクシーナは手元コンセントと食洗機をオプションで加えています。写真では黒っぽく見えますが、扉カラーはヴィンテージブラウンという濃い茶色を選んでいます。細かいところですが、カウンターの色はお部屋のグレーとあわせて、「カームグレー」というほんのりグレー仕様にしています。

 

北欧ナチュラルに馴染む白のラクシーナ

キッチン本体:ラクシーナ
カップボード:ラクシーナ
扉カラー:ラインホワイト柄
目安費用:230万円〜(壁付キッチン→対面フラットキッチンへの工賃+商品費用)

壁付キッチンをフラット対面キッチンへとリフォームされたこちらの事例は、パナソニックのショールームでお施主様が「これだ」と一目惚れしてラクシーナを採用することになりました。

 

 

北欧ナチュラルの雰囲気にしたいという奥様のご夫婦のご要望にぴったりの純白のラクシーナ。スゴピカ素材のシンクの白さも相まって、空間に見事に馴染んでいます。

 

扉カラーはCV30シリーズのラインホワイト柄を採用。ただの白ではなく、よく見るとラインが入っており、床のグレイッシュな仕上がりとピッタリです。

 

▽ルームツアーでも詳しくご紹介しています

 

 

アイランド型のラクシーナ

キッチン:ラクシーナ
扉カラー:グレーオーク
参考費用:200万円〜(壁付キッチン→アイランドキッチンへの工賃+商品費用)

 

壁に面せずに、島のように独立したアイランドキッチン。

 

アイランドキッチンを採用する際はキッチンがインテリアとして、空間の主役になります。

 

反対側からアクセスができるように、収納を設けています。アイランドキッチンの場合、リビング側からの使い勝手もセットで考える必要があります。どんなものをしまうか想定して奥行きを設計するのがポイントです。

▽動画でも紹介しています

青いラクシーナとタイルの組み合わせ

キッチン:ラクシーナ
カップボード:ラクシーナ
扉カラー:ネイビーオーク
タイル:名古屋モザイク コラベル
参考交換費用:150万円(対面キッチン→対面キッチン)

 

キッチンも含め「青」をアクセントテーマにしたリビング空間。建具もネイビーを採用し、濃淡をつけて楽しんでいます。

 

 

 

キッチンからみたリビング空間。対面キッチンだからこそのこの光景を手に入れたくてキッチンリフォームに踏み切る方が多いです。

 

シンクの中の色がグレーになってアクセントになっています。シンク内の色も豊富でコーディネートが楽しめるのもラクシーナのいいところ。

▽このようにシンク内で色を変えることができます

まとめ

・おしゃれな見た目

・基本的なスペックの高さ

・柔軟性

 

これらを兼ね備えていながら、コストを抑えられることがラクシーナが選ばれる理由です。

「せっかくキッチンを交換するのであれば、こんな事ができるようになったらいいな。でもコストはそんなにかけたくない。」

 

そんな方に選ばれるキッチンです。

「最低限でシンプルに交換だけしたい」という方はラクシーナよりグレードを抑えた商品を選ぶことをおすすめします。

 

キッチンのカウンターをさらに上質な天然石風仕様にしたい!といったご要望や、高級感をがっつり出したい場合は、ラクシーナの上位機種のLクラスやLIXILのリシェルといったハイグレードのキッチンから選びましょう。

 

キッチンは生活を彩る大切な要素のひとつです。焦らず、自分にぴったり合うキッチンを探してみてください。

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